「この人がReHacQ新潟に来たら、つい最後まで見てしまう。」そんな顔ぶれを、新潟県出身の有名人から10人選びました。
新潟といえば米と酒。でも、人に目を向けると、動画、歌、映画、漫画、スポーツと、話の入口は驚くほど広がります。今回は知名度だけでなく、新潟についてどんな話を聞きたいかを大切にしたベスト10です。
この記事は当ブログ独自の出演希望ランキングです。番組の公式企画・出演予定・人気投票の結果ではありません。以下の質問や企画案は筆者の提案で、ご本人の発言ではありません。
番組を初めて知った方は、「ReHacQ新潟とは?NSTとの関係・箕輪氏の役割・配信の見どころ」もあわせてどうぞ。
まず一覧で|ReHacQ新潟と絡んでほしい10人
| 順位 | 有名人 | 聞いてみたいテーマ |
|---|---|---|
| 1 | HIKAKINさん | 地元の「普通」を、見たくなる動画にする |
| 2 | 小林幸子さん | 経験を捨てずに、新しい世代と出会う |
| 3 | 渡辺謙さん | 外に出て、初めて見える故郷の価値 |
| 4 | 高橋留美子さん | 「面白い」を生み出し続ける仕事の習慣 |
| 5 | 平野歩夢選手 | 挑戦する本人と、それを支える地域 |
| 6 | 横澤夏子さん | 観光パンフレットに載らない「地元あるある」 |
| 7 | 高橋克実さん | ものづくりの街で聞く、長く働くということ |
| 8 | 富樫勇樹選手 | 自分の強みを、チームの力に変える |
| 9 | 稲垣啓太選手 | 目立たない準備が、チームを支える |
| 10 | おばたのお兄さん | 得意なことを持ち寄って、地元を遊び直す |
選ぶ際に意識したのは、①新潟とのつながり、②対談で深掘りできるテーマ、③いつもと違う視聴者にも届きそうか、の3点。順位は筆者の期待の順で、人物の優劣を示すものではありません。
第1位|HIKAKINさん:地元の「普通」を、見たくなる動画にする
出身:妙高市

第1位はHIKAKINさん。新潟の話題を、普段は地域番組を見ない人にも届けてくれそうだ、という期待から選びました。妙高市出身で、高校生の頃からYouTubeに取り組んできたクリエイターです。UUUMの公式紹介では、ビートボックスから商品紹介、ゲーム実況まで、活動の幅広さがわかります。
見たいのは、豪華な企画だけではありません。地元のスーパー、雪のある通学路、家で食べていた一品。住んでいる人には当たり前の風景を、どう切り取れば県外の人も見たくなるのか。そんな「新潟の日常を一本の動画にする会議」です。
ReHacQ新潟の対話の場で、動画を出し続ける工夫や、見てくれる人との距離感まで聞けたら、地元のお店や小さな会社の発信にもヒントがありそうです。
聞いてみたい一問:妙高の何でもない一日を撮るなら、最初の30秒に何を映しますか?
第2位|小林幸子さん:経験を捨てずに、新しい世代と出会う
出身:新潟市

第2位は小林幸子さん。歌手として積み重ねてきた経験と、新しい表現に飛び込む姿を、一緒に聞いてみたい人です。新潟市出身であることは新潟県フィルムコミッションの紹介でも確認できます。
演歌のステージだけでなく、公式サイトにはYouTubeでの発信や、踊り手グループ「アナタシア」の楽曲でボーカルを担当した活動も紹介されています。長いキャリアがありながら、違う文化の人と組む。その接点に興味があります。
対談のテーマは「変えることと、残すこと」。新しいことを始めるたびに、過去を全部捨てる必要はないはずです。50代・60代で仕事や学び方を変えたい人にとっても、若い世代の提案をどう受け止めるかという話は、身近な一歩につながりそうです。
聞いてみたい一問:経験があるからこそ、新しい人に任せるのが難しいとき、何を基準に決めますか?
第3位|渡辺謙さん:外に出て、初めて見える故郷の価値
出身:魚沼市

第3位は渡辺謙さん。新潟県フィルムコミッションが魚沼市出身の俳優として紹介する、新潟を語るうえで外せない一人です。大きな舞台での仕事の話はもちろん、魚沼の暮らしを今どう見ているのかを聞いてみたいと思います。
「新潟の魅力は何ですか」と尋ねるだけでは、米、酒、雪で話がまとまってしまうかもしれません。むしろ聞きたいのは、離れたからこそ気づいた、人との距離や季節の変化。県外の人に説明しにくい故郷の感覚を、言葉にしてもらう対談です。
後半は、大人の挑戦へ。実績ができた後に慣れない仕事へ踏み出すとき、準備はどこまで必要なのか。完璧にできるまで待ってしまう私たちにも、考えるきっかけになる回を期待します。
聞いてみたい一問:魚沼を知らない人を一日だけ案内するとしたら、どんな時間を一緒に過ごしたいですか?
第4位|高橋留美子さん:「面白い」を生み出し続ける仕事の習慣
出身:新潟県
第4位は漫画家の高橋留美子さん。新潟文化物語でも、新潟出身の漫画家として『うる星やつら』『めぞん一刻』などが紹介されています。世代をまたいで作品の話ができる、という点でもぜひ登場してほしい方です。
聞きたいのは、名作が生まれた瞬間だけではなく、作品をつくり続ける日々のこと。アイデアが出ない日にも机に向かうには何が必要か。人の何気ない一言や、普通の暮らしのどこに物語の芽を見つけるのか。創作を仕事にしない人にも、通じる話になりそうです。
新潟の漫画・アニメ文化に話が広がれば、若い表現者を地域で支えるには何が必要かも考えられます。「才能のある人を紹介する」から、才能が続いていく環境を話す回へ。そんな展開を期待しています。
聞いてみたい一問:日常の「ちょっと気になる人」を、読者が好きになる登場人物にする境目はどこですか?
第5位|平野歩夢選手:挑戦する本人と、それを支える地域
出身:村上市
第5位は平野歩夢選手。村上市出身で、2022年北京冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得しました。新潟県の顕彰資料でも、その実績を確認できます。
見たいのは、メダルの場面を振り返るだけの回ではありません。JOCが掲載した2024年の報道では、村上市の新しい練習施設が紹介されています。挑戦を支える場所が地元にある意味を、本人の視点で聞いてみたいところです。
本人の努力だけでなく、練習場所、周囲の大人、続けられる仕組みまで話が広がれば、地域のスポーツ振興もぐっと身近になります。勝敗を語る回と、次の挑戦者を育てる回。その両方が見たい人として選びました。
聞いてみたい一問:子どもの「やってみたい」を大人が支えるなら、最初に整えてほしいものは何ですか?
第6位|横澤夏子さん:観光パンフレットに載らない「地元あるある」
出身:糸魚川市
第6位は横澤夏子さん。吉本興業のプロフィールに糸魚川市出身と記載され、糸魚川市観光大使としても紹介されています。暮らしの中にいる人を思わせる表現から、地域の話を引き出してもらえそうです。
たとえば、帰省したときだけ感じる会話のテンポ。近所の人が妙に詳しい家族の近況。地元にいると見過ごしがちな場面が、笑って話せることで、その土地に興味を持つ入口になるかもしれません。
ただし「地方はみんなこう」と決めつける話にはしてほしくありません。一人の実感から始めて、違う経験を持つ人も会話に入れる回が理想です。観光地の名前を覚える前に、そこに暮らす人が好きになる。そんな地域紹介を見てみたいです。
聞いてみたい一問:糸魚川にいた頃は普通だったのに、地元を離れて「これ、面白い」と思ったことは?
第7位|高橋克実さん:ものづくりの街で聞く、長く働くということ
出身:三条市
第7位は高橋克実さん。三条市出身の俳優で、三条市の2024年の発表では、PRアンバサダーの2期目就任が案内されています。故郷との接点がある方だからこそ、街の変化もじっくり聞きたいところです。
対談するなら、工場や工房を訪ねる回を希望します。俳優と職人は違う仕事ですが、繰り返しながら精度を上げることや、相手に合わせて仕事を変えることには、重なる部分があるのではないでしょうか。
若い頃に想像していた働き方と、実際に続けてきた働き方。その違いを、三条のものづくりの現場で話してもらいたいです。完成品の紹介に加え、そこにいる人の時間が伝わる番組になれば、工場見学の見方も変わりそうです。
聞いてみたい一問:長く仕事を続けてきた今、若い頃より「力を抜いてよくなったこと」はありますか?
第8位|富樫勇樹選手:自分の強みを、チームの力に変える
出身:新潟県
第8位は富樫勇樹選手。千葉ジェッツの公式選手紹介では、新潟県出身、身長167センチ、ポジションはポイントガードと紹介されています。
対談では、身長の話だけで終わらせず、状況を見る力や味方との合わせ方を聞いてみたいと思います。同じ強みでも、誰と組むかによって活かし方は変わるはず。自分が得点する場面と、味方が活きる場面をどう判断するのかに興味があります。
これは、会社や地域のチームにもつながる話です。「自分にないもの」を数えるより、自分ができることで周囲の動きを良くする。その考え方を、新潟でスポーツを始めた子どもにも、大人にも届く言葉で聞ける回を期待します。
聞いてみたい一問:自分が前に出るときと、味方に任せるときは、何を見て判断していますか?
第9位|稲垣啓太選手:目立たない準備が、チームを支える
出身:新潟市秋葉区

第9位は稲垣啓太選手。新潟県のスポーツ賞に関する発表では、新潟市秋葉区出身で、2019年ラグビーワールドカップの日本代表ベスト8進出に貢献した選手として紹介されています。
見てみたいのは、チームを支える仕事を丁寧に言葉にする対談です。ラグビーを詳しく知らない人にも、試合前の準備や仲間との確認がどう一つのプレーにつながるのかを話してもらえたら、観戦の楽しみが増えそうです。
地域の会社にも、目立たないところで全体を支えている人がいます。そうした仕事をどう評価し、次の人に伝えるか。競技の話から職場の話まで、自然につながる回を期待しての選出です。
聞いてみたい一問:外からは見えにくいけれど、チームへの信頼をつくるうえで欠かせない準備は何ですか?
第10位|おばたのお兄さん:得意なことを持ち寄って、地元を遊び直す
出身:魚沼市
第10位は、おばたのお兄さん。吉本興業の公式プロフィールでは魚沼市出身で、スキーを含むスポーツの特技や、舞台での活動が紹介されています。
お願いしたいのは、魚沼を実際に歩き、動きながら話す回です。景色を背景に座るだけでなく、雪のある暮らしや地元の遊びを体験し、その場で出てきた疑問を地元の人に聞く。体を動かす人がいると、地域紹介の画面も会話も変わりそうです。
もう一つ聞きたいのは、得意なことを仕事につなげる工夫。最初から完璧な看板をつくらなくても、昔から好きだったことが次の活動の入口になるかもしれません。笑いながら見終わって、週末は自分も何かやってみたくなる。そんな回を期待しています。
聞いてみたい一問:魚沼で、観光の定番とは違う「一緒にやってみると面白いこと」を選ぶなら何ですか?
この10人と、どんなReHacQ新潟を見たい?
実現するなら、毎回同じ「新潟のおすすめを教えてください」ではもったいない。動画をつくる人には伝え方を、表現者には続け方を、選手には挑戦を支える環境を聞く。それぞれの経験を通して、新潟の見え方が変わるシリーズを見てみたいと思います。
そして最後は、その話を地元の人につないでほしい。工房の職人、部活動を支える大人、商店の店主。著名人の言葉をきっかけに、身近な人の仕事が面白く見えてくる。そんな番組なら、観光の予定がない人も次の回を待ちたくなりそうです。
地方テレビとネットが一緒に取り組む面白さについては、「ReHacQ新潟がNSTとタッグ|NSTの歴史」と、「ReHacQ新潟×NSTが語る地方テレビの未来」でも整理しています。
あなたが見たい組み合わせも、教えてください
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人だけでなく土地の魅力も知りたくなったら、「新潟の魅力は米と酒だけ?大人の旅で楽しみたい食・海・ものづくり」へ。次は、実際に歩いてみたい新潟が見つかるかもしれません。
出典・写真について
出身地・経歴の参考資料は各人物の本文にリンクしました。情報確認日:2026年10月20日。各候補者の出演状況を網羅した一覧ではなく、今後見たい対談の提案として作成しています。
掲載写真は実写です。本文には利用条件を確認できた4人の写真を使用し、撮影者・出典・ライセンスを各写真の下に記載しています。写真は過去のイベントや競技等で撮影されたもので、ReHacQ新潟の収録写真ではありません。
サムネイル:新潟市・萬代橋(2015年撮影)。写真 Najirane-n/Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0。人物写真を含め、掲載はご本人や撮影者による本記事の推奨を意味するものではありません。
